impressive!

娘の熱も下がり、発疹が出始めました。
突発性発疹確定ということで、ひとまずホッとしたところです。

おいしいパンでも食べたいな〜
でも、まだお出かけというわけにもいかないので
自分（ＨＢ）で焼く…焼けない。粉もイーストもなし　←イイワケ

しかたなく薄力粉、ベーキングパウダーで
スコーン（のようなもの）を焼きました。
甘くないものが食べたかったので、
粉チーズとドライハーブを入れてみました。

お昼までガマンできるかな。



思い起こせば、初めてスコーンというものを知ったのは
今から３０年以上前のこと。

なんておいしそうな魅力的なお菓子でしょう！
ウチにあるもので作れそうだし、簡単そうだし。
ということで、見よう見まねでよく作ったなあ。
しかし、そこは子ども。
粉をふるうなんてしなかったし、材料もないものは
省略しちゃったり、適当このうえなし。
妹たちは私の作るスコーンをなんと「貧乏パン」と
呼んでいました。
飼ってた犬にあげたら、犬もそっぽを向いたという
いまだに語りぐさになっています。
確かに、今思えばかなりリーンなパンだったな。
リーンなパン＝貧乏パン　いいセンスしてたのね。

この前、妹にスコーンをあげたら、
「貧乏パンからここまで進化したんだ！」
と感激してくれてました。うまいとは言われなかったけど…